古いコラムは「過去のコラム」に収録しました。
私は字が下手です。何故下手なのでしょうか？それはね・・・
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この字が「上手い」の基準だからです。
だから、もしも・・・
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この字が「上手い」の基準なら、私の字は・・・
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上手いことになります。
今こそ、政権交代の時だと思う。私の字が上手だと言われるための
とびっきりの秘策。諦めて習いに行けよ。
6月3日
不二家のLOOKチョコレートを購入したアケーシャ。
不二家と言えば、消費期限切れの食品を使用して
お菓子を作っていたという汚職事件で、昨年話題と
なった会社です。私とてそんなことは存じております。
ただ、その店では通常１００円のLOOKチョコレートが
80円だったので、衝動買いしてしまいました。
そんなチョコを食べながら裏を見てた時のこと・・・
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不二家HIってなんだー？？
恐らく、汚職事件を乗り越えて気持ちを新たに高い志で出発していく
という意味でHIGH（高い）のHI（ハイ）を使ったのであろう。
だが、そのことが分からない人にとってはどうだろうか。
もしかしたら、「不二家？はい？？」という意味だと捉えて
しまうかもしれない。不二家の商品なんて論外だということだ。
結果的に、曖昧な事態を招いてしまった不二家。従来のままで良かった
と私は考えます。
6月6日
妹が通常の大学より断然学費が高い美術大学を志望しているため、
私の家の家計は火の車です。そこで奨学金貸与を目指し、資料の質問に
答えなければなりません。
入学時特別増額貸与奨学金を希望しないから書かなくていいな。飛ばそうっと。
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え〜、希望しなくても答えなきゃいけないじゃん！！
「希望する人のみ答えろ」と書いてあるのに、「希望しますか」の質問に、
「はい」か「いいえ」で答えさせるこの矛盾を孕んだ質問の性で、私は審査官にダメ出しを
喰らいました。（実話）
正直者は馬鹿を見るってこのことですね！！
公正であるべき奨学金に関する質問事項に、これはまずいだろう・・・。
奨学金を貸与されるに値する者は、矛盾さえも乗り越えなければならない。
そうして得た奨学金は、無限の可能性を秘めたものとなるのです。（それっぽい結論）
6月12日
最近忙しくて更新をさぼってしまい、ごめんなさい（＞＜）
私はセンター試験のリスニングテストで使用したイヤホンを使っています
大学の構内でこのイヤホンで音楽を聴くのは危険です、なにしろ、
知名度が高いですから。うしろの方で、「あの人のイヤホン・・・センターだわ、
ぷぷっ（笑）」という空耳が聞こえます（笑）
そこで、ヨドバシカメラに行ってきました。その時、
あるイヤホンが私を強烈に引き寄せました。それは、一目ぼれに近いかも
しれない。
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ゴキブリがディスプレイ！？
誰もがその姿を見るや否や悪寒が走るあの虫に似てますね。
逆に、そのインパクトを用いて衝動買いをさせる企業的
戦略なのかもしれないですね。
6月14日
冷凍コーンを解凍するために電子レンジに入れてチンしました。
ん？？？
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皿の外にコーン出てるよ★
比較的深い皿の上に入れてチンしたのに、皿から飛び出た
元気なコーンちゃん。これってもしや・・・
まさしくポップコーンだよね（笑
ということで、もしも皆さんの家に友人が訪れて、冷凍コーンはあるが
お菓子は何一つないという時は、コーンを電子レンジでチンして
「はい、ポップコーンだよ、お食べなさい。」と言いながらコーンを
出すと良いと思います。きっと、抜群のしらけムードを味わえるよ☆
まず、菓子はないがコーンはあるという状況自体難しいかも（笑
6月17日
大学のとある団体が、新入生に配っていた冊子には、野菜の保存方法や選び方が
書いてありました。
そうだ！！ナスなんか食べたいなぁ〜♪
どれどれ・・・どんな感じだろう？？
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新しい野菜出た〜〜〜！
どう見ても、なすにしか見えないその野菜の名は「なず」。
ただ単にタイプミスしただけだろ・・・読者の方はそう思うでしょう？
しかし、その可能性がどんなに高いにしろ、小さな可能性もないがしろには
できませんよね。ピーマンが赤かったり、黄色かったりすると「パプリカ」
っていうじゃないですか。この冊子ではモノクロだから色はわからないけど、
紫色ではないなすは、名前は「なず」と呼ぶのではないでしょうか。
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「なず」で〜す♪
6月20日
99円ショップでのどあめを購入したら・・・
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お得だぁ！
しかしよく見ると、お得さは一つ分はないのだ。お得さは
この写真では分かりづらいが、1.5〜1.9個分ぐらいである。
嬉しいことには変わりないが、通常の２倍は喜ぶことはできない。
何故なら、２個分は入ってないからだ。嬉しさを微調整しないと
いけない。９９円という安価な世界で得た微妙な嬉しさ。世界って、
案外些細な喜びに満ちているんじゃないかな？（何かを悟ったような感じで）
6月24日
コアラのマーチを買いました。それについているちょっとした遊びが
あったので挑戦。
どうやら「にし」か「ひがし」か選ぶようです。ここは「にし」をチョイス！
無事、ゴミ箱に辿り着きゴミを捨てることができました♪やった〜☆
じゃあ、「ひがし」ならどうなのかな？
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「ごめん」コアラって・・・。
なんと、「ひがし」へ進むとゴミ箱が見つからず、「ごめん」コアラが出現
するのです。「ごめん」と言いながら、ゴミを投棄する我々の姿が
目に浮かびます。
いや、「ごめん」じゃ済まないだろ！！！
恐ろしい展開を見せたコアラのマーチ。良識を持って、こんな陳腐なお遊びに
騙されないような大人になろうね。
6月30日
一人暮らしを始めて以来、毎日の献立を何にしようかに
気もみしています。そんなとき、ネットや本でメニューを
決めて作るのです。その日は、どうにかしてしいたけを
使ってやろうと考えて、下のメニューを選びました。
軸のにんにくパン粉いため
うーむ、おいしそうです。香ばしそうで夏バテ気味の体にエネルギーを
与えてくれそう☆しかも、ハンバーグ以外に使ったことのないパン粉を消費する
絶好のチャンスです。「これしかないだろう！！」・・・運命を感じた。
えーっと・・・材料は・・・
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パン粉書いてないっ（滝汗
なんと、題名にも書いてあるパン粉が材料の欄に
書いてないのだ。たまにあることなのだが、細かい調味料は
作り方の欄に後付けで書かれてあることもある。その可能性に
賭してみたが、舐めるように見回しても見つからない「パン粉」
という文字。
恐らく、パン粉は正直者の心にしか見えないで、私のような神経がひん曲がっている
者には到底見ることができるものではないのだろう。
というわけで、パン粉が見えるほどの料理人になれるようこれからも腕を磨き続けます。
待ってろ・・・真実の料理「軸のにんにくパン粉いため」ちゃんめが！！
7月2日
今回の更新では文字のみとさせていただきます。
〜ここまでのあらすじ〜
約二か月ぶりに実家に帰省したアケーシャは、妹と酒を飲んだ後会話をする。
妹「私、ピッコロが好き。」
ア「え？あのドラゴンボールの？」
妹「そう。あいつの技なんだっけ？？」
ア「魔貫光殺砲（まかんこうさっぽう）だろ？ってか、好きなら忘れるなよ（笑」
妹「ってか、別に好きじゃねぇし。」
ぶっちゃけたぁぁぁ〜！！
酒を飲んだせいか、最初ピッコロを好きと言っておきながらも
あとで好きじゃないとぶっちゃけた妹。
このように、私はネタづくりのためにあえて
酒を交えることもあるのです（笑
私と酒を飲む人は、ネタにされないよう注意してくださいね☆
7月5日
大学の友人に、食べ物の好き嫌いが多い人がいます。
マヨネーズを冷たいものにかけるのはダメ、漬物系（キムチ、
紅しょうがも含む）は無理といった、日常生活に
支障を来たすのではないかという具合。
先日、彼と一緒にお昼御飯を食べたのですが、彼は
彼が食べた丼物の御飯の、具がかかった部分を残して、そのまま
ゴミ箱に捨てていました。恵まれていない子に失礼だぞ・・・そう
思いました。
しかし、今日私がキャラメルコーンを食べていた時のことです。
無類のお菓子好きな私は、あっという間にほとんど食べきって
しまいました。キャラメルコーン完食まであと１分・・・そんな
とこまで行った時のこと。
ぬおっ！？なんだこのキャラメルコーンは！？
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ピーナッツ出た〜！
パッケージ裏の説明書きによると、甘すぎるキャラメルコーン
の口直し的な意味で底の方にローストしたピーナッツを入れている
とのこと。このピーナッツ、実は・・・最高にまずいよ☆
だがここでピーナッツを放棄したら、彼と同じことをしてしまう。
ここは意地でも食べなければならな・・・・待てよ！？
ここは千葉県。千葉県はピーナッツの名産地。ピーナッツなんて
いつでも食べられる。しかも、このピーナッツはどこ産か分からない。
誇り高き千葉人が、まずいピーナッツを食べて果たして良いものか。
いや、良くない。断じて良くないはずだ。
仕方がないから捨てます（残念さを醸し出しながら）
いや〜、残念だなぁ〜。食べたかったのになあー。恵まれない子供たちも、
「千葉人なら仕方ないっか♪」と軽く言ってくれるだろうなぁ。
そもそも千葉を知らないと思うけど
7月11日
ごめんなさい、サボりすぎでした。だ、、、誰も見てないし、
誰に謝っているんだろう？（汗
伯父さんが４０歳過ぎにしてようやく今年の４月頃結婚しました。
結婚式場は、とてもりっちでごーじゃすでえれがんとな所でした。
そこにあったある扇子です。
蝶がシンメトリーを織りなしていて豪華絢爛です。額縁のガラス部分に、
会場の様子が見えますね。さらに接近してみます。
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おおっと〜、蝶（超）キモいです♪
近づいたら、なんかキモかった蝶。人面蝶どころか、人間丸ごと使ってますね。
ヘアースタイルはこの世の物とは思えないし、ツッコミどころ満載。
つっこまれるために生まれてきたと言ってもいいほどだ。
ごーじゃすとかりっちとかえれがんとの世界って、やっぱり凡人の僕じゃ
わからないですね（笑